プラント用　特殊配管フランジ

配管と配管同士をつなぐための接続方式の一つであるフランジ。通常の形はドーナツの形をしており、配管の中に通して使用します。また通したフランジは配管に溶接するなどして接続させます。フランジ同士の接続はボルトによる締め付けの場合が多いです。

そんなフランジの中でも各フランジメーカーから特殊形状のご注文をいただいています。プラント用配管特殊フランジは桑室工作所が一番得意とする加工です。実績も多く、化学プラントや発電所等で多くご使用いただいております。

オリフィス加工や三次元加工も

検査機を設置するためのオリフィス加工や、特殊形状の三次元解析加工も行っております。近年では配管フランジといえど求められる加工精度が高くなってきています。その度に加工手順を考え、精度高くより早く制作できる方法を探求してきました。

検査をしながら慎重に加工を進め、丁寧に仕上げます。弊社の不良率は極めて低く、メーカー様からも評価をいただいております。加工精度と速さに自信を持っています。

楕円型や天地で異形のもの、配管を避けるための扇型フランジなど特殊な形状もおまかせください。配管用の特殊な継手もよく制作しています。図面をFAXやメールにて送っていただければ、試作も対応いたします。

小ロットも対応します

桑室工作所が得意とするのは【小ロット】【特殊加工】【短納期】です。

規格品ではないサイズ・特殊材質・特殊形状、独自の図面によるフランジの製作を承ります。また、試作加工なども可能な限り対応させて頂いております。納期についてもご相談ください。１個からでも制作いたしますので図面をお送りいただけましたらお見積もりいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。